少林寺拳法修行奮闘記 from ハーバフレンズ

2004年6月創刊「あんでぃ邸よりハーバフレンズへ」連載中の「少林寺拳法修行奮闘記」のブログです。 30歳過ぎで始めた少林寺拳法への挑戦ロードです。

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少林寺拳法の大きな特徴の一つとして、
体が小さく力が無い者でも身につけることができる侍
というところです。 

それも空手のように拳を石のように硬くすることもありません。

それで何故相手を制することができるのか。 

それは人間の急所を攻めることによって、わずかな力でダメージを与えることができるからです。絵文字名を入力してください

しかし・・・空手に比べれば拳を固くしないという話であって、やはり普通の人よりは固くします。 
その練習方法の一つが「拳立て伏せ」汗2

腕立て伏せは、パーでやりますが、拳立て伏せはグーでやります。
最初は泣きたくなるくらい拳が痛いです。

「あんでぃさん、拳立て伏せをするときは、体を床ぎりぎりまで落としましょう。 こういうふうにやるんです。」♪
とM先生はスイスイやります。

拳立て伏せや柔軟体操といった類は、準備運動の部類に入ります。 
しかし、このときの僕には
「準備体操のための練習」
が必要でした。 

「拳立て伏せ強化月間」
と自分に勝手に名前をつけて自宅で毎日拳立て伏せが20回できるように、1ヶ月ほど続けました。 
1週間ほどで拳の痛みはなくなり、1ヶ月もすると20回できるなんて当たり前のようになっていた自分がいたのには驚きました。 

人間の体って不思議なものです。
強化月間のおかげで、拳立て伏せだけは「黒帯並み」と言われるようになりました。アイコン名を入力してください 

いつか黒帯を頂ける日がくるのだろうか・・・。
その時って、どんな気持ちになるんでしょうね。

ワクワク!うれしいいな




2005年4月号より




この日はK副道院長が小学4年生と1年生の女の子を連れてきて

「あんでぃさん、今日はこの二人をお願いします。」♪

と言われました。

 「あんでぃさん、ヨロシクお願いします。」ニコ

おー、何と素直ないい子たちだ、さぞ御両親の教育がよかったのだろう、と思ったものです。

「それでは今日は内受突きから。内受をして相手の右脇に移動、すぐに右の中段突きを・・・」

と言ったところで4年生の子の指にマニキュアが施されているのに気が付きました。
それもド派手な色でラメ入りです。jumee☆surprise5

「ねえ、マニキュアなんか塗っているの?」と聞くと、

「あらっ、女性のたしなみですわ。」女
とあっさり回答。(^^;

さらに1年生の子は僕のそばに来て何やら鼻をクンクン。

「今日のあんでぃさん、すごくフルーティな香りがする♪」ハート
ゲンコツをしたかった思いをグッとこらえて

「オトナはね。男性でも香水とか使うときがあるの!」

(こ、この二人には接近する技はやめよー)

「内受突きの練習は終わり。流水蹴りをやるよ。
相手の上段直突をかわし、腹に蹴りを入れて離れる。」


説明付きで4年生の子の道衣に触れる程度の軽い蹴りを放つと

「いやーん!赤ちゃんが!」ポッ

・・・怒りは頭を突き破り、頂点に達しましたが、
「こっ、ここで怒っては、こちらの負けだ・・・」

と自分自身に言い聞かし、一端外に出て思いっきり

「ワーッ!」怒

と叫んで戻ってきました。

「あんでぃさん、どこに行ってきたの?」
と何事もなく尋ねる二人・・・。

完敗です。(TT) 
しかしこの二人、今では初段黒帯です・・・。